新たな学年の始まり。
スタートダッシュで目標を突破しよう!
東進衛星予備校 富士高前校では、12月5日から9日にかけて12月のホームルーム(HR)を実施しました。
HRは月に1回実施し、時期に応じた受験指導を行っています。
今回のテーマは「新学年のスタートダッシュ」です。東進では12月が新学年のスタートです。
新学年の開始を4か月前倒しにすることで、受験学年で共通テストまでの学習期間を13か月確保することができます。
さらにスタートダッシュできると、2つ利点があります。
1. リードをさらに広げることができる。
第一志望校の模試判定で満足のいく結果が表れている人は、さらにリードを広げて優位に学習を進めることができます。
2. 受験に必要な知識のインプットを固め、盤石な土台を作ることができる。
12月から3月までの4か月間でインプットに重点を置いた学習を徹底することで、不安な教科や未学習単元の学習も推し進めます。このようにして築かれた受験における盤石な土台は、夏に取り組む共通テストと二次私大の過去問演習に活きてきます。
そして、第一志望校合格を目指し、充実した実りある一年にするために、高校1年生・2年生に1年間の決意を固めてもらいました。
また、1月18日・19日に実施する共通テスト同日体験受験がスタートダッシュを決めるための大切な目標です。
共通テスト同日体験受験は、3年生が受験する本番と全く同じ問題を解き、受験本番を体感することのできる模試です。
この模試に向けて、校舎では「全員で向上得点2000点達成」を目標に抱え、生徒と担任・担任助手が一丸となって頑張っていきます!